平成27年も一ヶ月が過ぎ、二月となりました。この記事を書いている時、イスラム国が問題となっていました。かけがえのない地球に住む、人間同士がいがみ合っても地球が持つ問題を解決出来るわけでもないのに、なぜあんな事をするの?地球温暖化問題の方が重要じゃないの、と言ってやりたいです。
今年は十二支の第八番目の未年です。ひつじという字は未と羊があります。未という字は木の上に葉っぱを示すーがあり、若いという意味があるそうです。女片に未と書いて、いもうと(妹)になります。お姉さんは木の枝が突き出たという意味があるそうで、たくさんの突き出た枝がある女の人があね(姉)だそうです。他意では市場でしっかり働ける女の人が姉で、まだ未熟な人が妹だそうです。
羊という字はひつじを正面から見た姿から出来た字だそうです。角があってなんとなくひつじがイメージ出来ます。ちなみに美しいという字は羊と大きいがくみ合わさって出来たそうです。大きい羊は美しいようです。羊のようで大きい人は美しい人かな?
十二支の未の意味は、人情味のある温かみを感じさせる人ですが押しが弱く消極的と誤解されることもあるそうです。でも本当は芯が強く負けず嫌いの頑張り屋だそうですよ。
今年は羊のように温かく、人情のある一進会を目指したいです。河合外科内科、なの花、たんぽぽの三つが羊のように寄り添いながら、三つ巴で前進できる年になれば良いなと思います。
昨年は一進会職員の馬の絵コンテストがありました。職員の書いた馬の絵に利用者さんや患者さんから投票して頂き、ナンバーワンを選ぶというコンテストでした。私は正月休みに3時間かけ、子供の絵の具まで借り、作品をしあげましたが、何と我が作品がワーストワンでした。そのショックから立ち上がるまで長期間を要しましたが、今年は羊の絵で投票があるようです。今年は目を見張る作品を考え中です。乞うご期待下さい。
羊年、皆で頑張るぞーえいえいおー。