私たちの医院は、亡父河合　進が昭和44年11月10日に開院しました。父は亡くなる直前まで医療者として働き続け、まるでマラソンランナーのように、人生を走り抜きました。その父が作った医院は地域の方々に育くまれ、地域の医療機関として成長出来ました。
一進会河合外科内科は地域包括ケアシステムの一端を担い、この地域に住む方々がいつまでもこの地で健やかに安心して暮らし続けることができるよう医療と介護を融合して提供していきたいと考えています。
そのために、河合外科内科、サービス付き高齢者向け住宅「花の里」、看護小規模多機能型居宅介護「たんぽぽ」、通所介護「なの花」、かわい居宅介護支援事業所、かわい訪問看護ステーションの各事業所がお互いにタッグを組んで、利用して下さる方にとって最良のサービスを笑顔で提供します。
私たち一進会の基本理念に「笑顔」があります。「笑顔」は心を温かくします。「笑顔」は元気をくれます。そして、「笑顔」は伝染します。一進会を利用して下さる皆様を「笑顔」にしたいです。そして、一進会で働くスタッフ、家族の皆様も「笑顔」にし、大きく成長する「笑顔」の輪を作っていきたいです。

医療法人　一進会　理事長　河合俊典