平成30年も3月となりました。今年の冬はとても寒かったです。インフルエンザが大流行し、このまま感染者が増えるとどうしようかとドキドキすることもありました。一応、インフルエンザは小児や老人や腎機能不全、免疫不全の方でなければ、高熱が出ますが一週間程度で治る病気です。しかし、とても辛い時間を過ごさなければなりません。現在ある治療薬は罹患早期に使用すると効果出現とともに体が楽になります。ただ、体が楽になった途端、他の方と接触するとうつす可能性が大いにあります。元気になっても発熱から5日は家でおとなしくしている必要があります。この冬は特別寒かったですが、岡山市の南部は雪が積もりませんでした。今年は積雪のニュースもよく耳にしましたが、やはり岡山は晴れの国だと再認しました。
今回はアクセントに焦点を当てて見ました。私の名前は「かわい」です。今まで、ほとんど方が「かわい」の「わ」の字にアクセントがありました。しかし、予備校時代の高松出身の友人が「かわい」と呼ぶではありませんか。今まで聞いた事のないアクセントで別人になったような感じがしました。ちょっとアクセントが違うだけで、大違いです。大違いついでに告白します。私の真っ赤な恥のパート2は、「検尿」です。先月申し上げた通り、私の体の基本剣道でした。剣道は「けんどう」とアクセントは最初にあります。当然検尿もアクセントは「けんにょう」だとずっと思っていました。でも本当は「けんにょう」だったのです。これに気づいたのは最近のことです。気づいた時は青天の霹靂で目が飛び出すほど恥ずかしかったです。アクセント問題は本当に人生の奥深くまで立ち入っています。センターテストの英語のアクセント問題が難しかったのにも理由があったのですね。これからも、難しい日本語を楽しむために、多くの本を読んで行きたいです。