平成27年も5月となりました。少し前まで、この季節は鯉のぼりをみることができましたが、今は見るのが難しくなりました。鯉と言えば、広島カープですね。ゴールデンウイークに広島球場で行われる試合のチケットを手に入れようとチケット売り出し日にセブンイレブンで頑張りましたが、なかなか画面がつながらず、やっと交信出来たと思えば、敵チームの応援団席しか空いていませんでした。鯉のぼりもカープも生で見るのが難しい時代のようです。希望としてはもう少し勝って欲しいです。(ちなみに私は中日ファンですが‥•)
先日、風呂洗い用の洗剤が無くなったので、ストックしている補充用の詰め替え洗剤を見ていると、日頃見ないデザインのパッケージがあり、新製品を買ったまま忘れていたのかなと思いつつ、詰め替えました。詰め替え終わって、もう一度パッケージを見ると、何と、ミントの香りトイレ〇〇〇〇〇〇と書いているではないですか。いつも使うバス〇〇〇〇〇〇ではありませんでした。ここで悩みました。たった今ボトルに詰め込んだばかりで、これからどうするか。バス〇〇〇〇〇〇にするには、今のボトルのトイレ〇〇〇〇〇〇を捨てて、新しくバス〇〇〇〇〇〇を入れなおさなければなりません。入れたばかりのトイレ〇〇〇〇〇〇を捨てるのも、もったいない。さてどうしよう。最近は日本でもユニットバスが多く、トイレが主体か風呂が主体か分からない状態です。アメリカは昔からユニットバスであり、トイレとバスが一緒にあるのが当たり前です。トイレとバスが一体になっているのだから、洗剤もどちらでも使えるのが当たり前ではないでしょうか。そこで、トイレ〇〇〇〇〇〇を風呂で使う事にしました。
まず、泡立ちはバス〇〇〇〇〇〇の勝ちです。クールミントの香りはトイレ〇〇〇〇〇〇の勝ち。汚れ落ちもトイレの勝ち。泡切れもトイレの勝ち。こう思うとトイレ用の方が良いように思えます。が、バス用とトイレ用を分けている理由が分かりました。トイレ用は手が荒れました。結論としては、トイレ用も手袋をすれば風呂にも使えるという事です。新しい発見でした。我が家では家族に内緒でそのまま使い切りました。家族からは良い香りがすると好評でしたが、内緒にしています。
洗剤メーカーさん、お願いですから両方に使える洗剤を出して下さい。そうすれば、詰め替え在庫も少なくなり、手間もはぶけます。
皆様はどう思いますか?