梅雨到来、気分的には鬱々とした感じになりがちです。鬱という字は見るだけで、嫌な感じの漢字だなと思います。鬱の意味は「心にわだかまりがあって、気持ちの晴れ晴れしないこと」だそうです。よく “うっとうしい”と言う言葉を使いますが、漢字では鬱陶しいと書き、使用法は心が晴れ晴れとしない時やじゃまでわずらわし時に使う言葉のようで、長雨が続くと鬱陶しいなどとよく使います。陶には心がふさぐという意味もあり、鬱陶しいは、気持ちが晴れ晴れせず、心がふさいでしまっていることになります。この鬱陶しい季節を笑顔という魔法で吹き飛ばして、外は雨でもいつも心に太陽を!こういう気持ちで今月を過ごしたいと思います。
缶コーヒーでおなじみのハリウッドスター、トミー•リー•ジョーンズ氏が宇宙人役を務める“宇宙人ジョーンズの地球調査”の宣伝を見ていると、本当は宇宙人が地球にいるのではないか?と本気で思えてきます。
その宣伝の中に、多くの宇宙人調査員が日本に住み、日本人として、違和感無く過ごしているものがありました。その役者の選択を見ると、日本人としては、少し変わった人かなと思います。しかし、実際自分の回りを見ると、確かに日本人的におかしい人がいて、ひょっとしたら、日本にも宇宙人がいるかもしれないと思う事があります。
内緒ですが、我が一進会にも、宇宙人がいるかもしれません。地球人と宇宙人の違いは、根本的に自転と重力の差にあるのではないか?と思っています。生まれた時から地球の重力に引っ張られて生きてきた地球人は、どうしても目に見えない重力に制御された考えをしてしまいます。しかし、宇宙人は違うのです。重力に影響されない考え方。すなわち、地球人から見たら、少しおかしな考えや飛躍した考え方をするような気がします。そんな考えをする方がちらほら一進会にもいます。過去の偉大な発明家や芸術家、音楽家はひょっとしたら宇宙人かもしれません。一進会の飛躍はその宇宙人にかかっているかもしれません。地球征服ではなく、一進会征服計画が着々と進んでいるかもしれません。自分では良くわかりませんが、この独語を書く私もひょっとしたら宇宙人?
追伸、宇宙人の見つけ方。
地球には自転があり、地球上の生命はすべて自転の影響を受けています。地球人にもその影響があり、自説ですが、胎生時の腸回転も自転の影響だと考えています。自転の影響で外見から判断できるもの、それは頭の“ぎり”です。意地悪には“ぎり”が多いとか、“ぎり”が真ん中にあれば良い子とか言われますが、そこにも科学的根拠があると思います。即ち、母の体内で成長中、ちょうど“ぎり”を形成する時の天候や気圧により“ぎり”の数や位置が決定されると思います。結局、子供の性格は“ぎり”を形成する時の天候や気圧に左右されることになるのではないでしょうか?良い子を産むためには、天候に注意が必要です。話が横にそれました。宇宙人の見つけ方です。宇宙人は自転の影響が無いため“ぎり”がないのです。(自説)さあ、左右の人の“ぎり”を確認しましょう。